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【海外サッカー】冨安健洋はアーセナルに居場所はないのか?「ユーベ移籍報道」の行方は如何に。冨安は取材に対して「耐える必要がある」~ゆっくり解説~

アーセナル所属の冨安選手は、出場機会を減らしている挙句、現地メディアは酷評が続いている。 そんな冨安に、ユヴェントス移籍報道に続いて、ローマも獲得戦線に名乗り上げた。 セリエ復帰間近なのか?冨安本人の心中は? 現地のコメントを中心にゆっくり解説。

欧州各リーグは終盤戦を迎え、優勝が刻々と近づいているチームが出てきているね。

注目はセリエですかね。

マラドーナ以来の優勝が懸かっているナポリが首位を独走していますね。

今季のナポリは本当に強いし、感情的にもとても熱い優勝になりそうだね。

そして、より白熱さを見せているのがプレミアリーグ。

一時は独走するかと思いきや、年明けからアーセナルが少し失速。

その間にシティが追い上げて、現在の勝ち点差はわずかに5。

直接対決を1試合残していてこの勝ち点差ですから、4月27日のシティ戦はとても重要ですね。

4月10日にリヴァプール戦、4月30日にチェルシーとの戦いもあるので、4月は優勝を左右する戦いが続くね。

アーセン・ヴェンゲル監督時代の2003-04シーズンの無敗優勝以来なので、こちらも優勝すればかなり熱くなるね!

そんなチームに、日本人である冨安が在籍しているのはとても嬉しいし、誇らしいですね。

ただ、冨安の近辺はあまり穏やかではなさそうだよ…。

どういうことですか?

年が明けてから、ユヴェントスが獲得に乗り出すという報道が聞かれるようになったんだ。

シーズン終盤の風物詩、夏の移籍の噂話ですね…。

ここにきて、ローマも手を上げているみたいですね。

ボローニャ時代を間近で見ているから、冨安のすごさはよく分かっているはず。

残念ながら出場機会が減っているから、このような報道が出るのも仕方ないことかな。

これもサッカーの一部ですね。

たしかに、ここ最近のパフォーマンスは満足のいく内容ではないかもしれませんね。

先月行われたシティ戦でのミスから、メディアの風向きも変わりつつあるね。

前節のボーンマス戦も、先発出場するも前半で交代。

現地メディアもこぞって酷評し、『football.london』は、

「当然のことながらハーフタイムにベンチに留め置かれた。日本代表の本当にお粗末なゲーム。」

「1対1でらしくないほどひどく、ファイナルサードでのクオリティが本当に不足していた」

と評しているよ。

エヴァートン戦は出番なしでしたし…。監督からの信頼も失っているんですかね?

出場時間こそ短いものの出番は定期的にもらっているし、

ボーンマス戦も、サカとウーデゴールの関係を活かせるように常に中間ポジションに立っていた。

冨安なりの良さ、インテリジェンスを発揮しているから、監督の信頼を失っているとは思わないよ。

なら良いんですけど…。こうも報道が出てくると心配になりますよ。

たしかに心配にはなるね…。

出場時間が短いと、必ずと言っていいくらい移籍の可能性を報じてくるからね。

今回のユヴェントス移籍の話も、出場時間が短いことを受けて

イタリアの移籍専門サイトの『カルチョ・メルカート』が

冨安獲得のオファーの準備をユヴェントスが進めていることを報じて話題になったんだ。

出元の信憑性はともかく、イタリア方面の報道は胸がざわつきます。

ユヴェントスは、冨安がアーセナルに移籍する際にも獲得競争に名乗りを上げていた。

現在、トッテナムのフットボール部門マネージング・ディレクターを務めるファビオ・パラティチは元ユヴェントス。

当時トッテナムに来たばかりの彼も、冨安の獲得を熱望していたことがユヴェントスの熱量の裏付けになってるね。

イタリア勢の獲得熱は本物なんですね。

イタリアメディア『blastingnews』によると

「冨安健洋はアーセナルのミケル・アルテタ監督から与えられた短い出場時間に不満を抱いている」

と前置きをしたうえで、

「このため今夏に売却される可能性があり、最前線にいるユベントスとともにローマからも追跡されている。」

「どちらのクラブもアーセナルの経済的な要求を満たす必要があり、移籍金は2500万ユーロ(約36億円)となる」

と報じているよ。

ローマはスモーリングの退団が濃厚みたいですから、センターバックは補強ポイントなんでしょうね。

イタリアの反応は何となくわかりました。では、イギリスのメディアはどのように報道しているんですか?

イギリスの「The Boot Room」は、

「アーセナルが冨安を(ユヴェントスの)ブレーメルと交換することになれば、大きなサプライズだ。」

「冨安の放出は驚きだと伝えたが、彼は最終ラインのすべてのポジションをこなせる。」

「そして、彼は完ぺきなチームプレーヤーであり、自身が試合に出られない時にもチームメイトたちの成功を喜べる選手だ」

「アーセナルはブレーメルに関心を示すかもしれない。だが、2000万ポンド(約32億円)の男が逆方向に行くのは想像しにくい」

と、アーセナルにとって重要な選手と伝えたうえで、冨安の残留を予想しているよ。

イギリスメディアがイタリアの報道を受けて真っ向から反対しているんですね。

冨安のプレミア初年度の活躍は、イギリスでも相当話題に上がっていた。

その活躍があったからこそ最近のパフォーマンスに酷評もあるが、移籍は全く違う話題として扱っているね。

リヴァプール戦でサラーを完全封じた試合もあるから、アルテタ監督は信頼していると思うよ。

マンチェスター・ユナイテッドのダロートとワン・ビサカのような使い分け方をしている可能性もあるしね。

2026年までの長期契約なので、我々ファンはゆっくりと見守るのが最善のようですね。

冨安本人は、SPOTVNowの取材に

「アーセナルに来てから、最初は何をしていいのかわかりませんでした」

「監督がどうしてほしいのかもよく分からなくて…。」

「しかし、今はチームのためにどうプレーすべきかわかっています。」

「自分が成長していると信じたいですし、世界最大のクラブの一つでプレイできるのは常に幸せなことです。」

と、かなり前向きな言葉を残してくれているよ。

ビッククラブでプレイできる選手は世界を見てもそんなにいませんから、

その環境に身を置いていることが本人にとっては重要なのかもしれませんね。

ベン・ホワイトとの競争についても、

「そういったこともサッカーの一部です。」

「世界最大のクラブでプレイするということは、常に競争しなければならないことを意味します。」

「ベン・ホワイト選手も良いプレイをしているので、私も耐える部分があるでしょう。」

「ピッチに立った時はチームの役に立ちたいし、チームのために私が持っているすべてを見せようと思います。」

と、競争があるのが当たり前であると、本人が一番実感していることがわかるね。

それがビッククラブで戦うということですもんね。

では、冨安選手が出場機会を増やすためには今後何が必要になるでしょうか?

プレイの内容は日々成長だし、監督から与えられている課題も当然あると思う。

加入一年目は、大外のアップダウンが多く、内側にポジションを取る機会はさほど多くなかった。

けれど、今シーズンや最近はジンチェンコのように内側に立つことも増えている。

周りとの連携も含めて、プレイの質が上がれば問題ないね。

冨安にとって一番の課題は「怪我の多さ」にあるかもしれない。

アーセナルに加入してから、長期の離脱を何回かしているし、

ボローニャ時代から、筋肉系の怪我には悩まされていたからね。

怪我ですか…。ワールドカップの過密日程があったので仕方ない部分もあると思いますが…。

それでも、プレミアリーグの強度に耐えられる体作りはしていかないとね。

昨年に比べると、走り方の無駄が減っているような印象なので改善はしているとは思うんだ。

能力は誰しもが認めているので、一年間戦い続けられる体を作ってほしいね。

そう思うと、ベン・ホワイトは一度離脱したものの、出続けてますもんね。

「無事これ名馬なり」とはよく言ったものですよね。

多少能力が劣っている競走馬でも、怪我無く走り続ける馬は名馬だという格言だね。

昔の人の言葉も無下にはできないね。

講談や落語なんかにも、良い話や格言がたくさん出てきますもんね。

新しいものが増えている時代だからこそ、温故知新という考え方も大事ですね。

今度は故事成語だなんて…。

霊夢、今日はどうしちゃったの?すごい博識だね。

何だかすごい勉強というか、努力の跡が見えるよ。

私、とても感動しちゃったからこの後お酒を奢らせてよ。

いや、魔理沙。酒はよそう。

夢になるといけないから。

お後がよろしいようで。

…。

でも、ユーベ移籍は夢のままでいてくださーい!

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